バタバタしていて、昨夜デュソーさんから電話いただいていたことを
すっぽかしていました。水曜日の試合を見てくれたデュソーさんは、---
“サッカー精神”を持って指導しているチームだということが表れていた
からこその勝利。もちろん、ミスはあるし、やらなくていいことをやっているが、
それは当たり前。それをしてしまった選手が、次にどうすれば良いかを考えること。
ジロンダンが、もうちょっと上のチームを用意していてくれれば、みんなの
闘志が湧きたって、より良いプレーが発揮されたのではないか?---
とメッセージが残っていました。
パリから電話をし、お礼の言葉と共に、代表の無茶ぶりで、
「もし、良い選手がいたら、デュソーさん育ててくれますか?」っととの問いに
「もちろんだよ。いつでも待っている。そういう選手に会えることを期待してるよ。」
っとのことでした。
ジロンダンでは、ユースの寮が50人なので、15歳から19歳の精鋭が集まり、
プロ予備軍(一人暮らし)の中から、わずか5%がプロになるとのこと。
だからこそ、他の道を選べるように、学業も怠らないこと。
指導者の資格を取れるよう、ユースの選手が、週3回×4時間の講習を受けれている
様子も見ることができました。
みんなの将来に幸あれ‼